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新しい漆の採取法の研究のため、沖縄県にある沖縄工業高等専門学校へ。

株式会社浄法寺漆産業

2018.05.23

新しい漆の採取法の研究のため、沖縄県にある沖縄工業高等専門学校へ。ここは衝撃波による破砕技術の実証研究が行われています。樹木や果実を一瞬にして細胞レベルから破壊する特殊な装置を使い、漆の木の破片を破壊しました。
この方法により、細胞内部にある漆液を含む液体を効率的に抽出することができます。
ただ、まだ試験は始まったばかりであり、確実に漆が取れるようになるまで試行錯誤を繰り返さなければなりません。

ご存知のように岩手県は日本一の漆の産地で、そのほとんどが二戸市浄法寺にて採取されています。その伝統を絶やすことなく、従来の漆掻きによる高品質な漆を丁寧に採取することはもちろんですが、現在需給が逼迫している国産漆を早期に供給することも必要です。そのためには生産性の向上というテーマに取り組まなければなりません。

農業や林業ではすでに生産性を高めるためにバイオテクノロジーを導入、機械化による効率化をどんどん進めています。漆についてはほとんど手付かずの状況であり、今まさに取り組まなければならない課題なのです。

これがベストな方法とは限りませんし、今はとにかくチャレンジです。いろいろ言う方はおりますが… 今回の仕事も手弁当です。

皆様のご支援をよろしくお願い致します。

当日の様子をNHK盛岡が取材しており、5月24日夕方のニュース「おばんですいわて」で放映予定です。

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